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タイトル『究極(アルティ)メイト♪プリキュア』 - ケロロ軍曹(ただいま反省中)

2016/07/25 (Mon) 15:14:06

世やネットに出回っているすべてのマイキュア・オリキュア作品も登場するオリキュア作品の究極の総決算です。

現在までの本家プリキュアの設定などを基に(ベースはスイプリです)色々設定を構想していたんですが。
まず初期メンバーを赤(カラーリングは桃色)、白のカラーリングの2人に変更。スイプリ初期2人のような感じです。それに合わせてミルキィノーブルの初登場を4話に繰り上げるが、オールスターの映画までには(通常は3月中旬)加入しないよう設定を変更。
追加戦士残り3名(コバルト、ビリジアン、ホーリー)の変身者は全員新キャラクターとして本編途中から登場し初変身後にメンバーに加入しノーブルも秋の映画公開までに加入します(この設定は本家のエースから、特にコバルト変身者はビートとハニーの設定も使用)。
最初にプリキュアになるのはグレンとエフスで2人同時になる(基本は2人同時変身だが、今作では単独での変身も可能)。その後、第4話でノーブル初変身、第9、10話でコバルト、第11話でビリジアン、第22話でホーリー、の順に追加戦士が登場し、34話でノーブルも加入。

劇中での作画はフレプリ~まほプリのエンディングのスタッフを結集し、全編フルCGによる3D作画で描写されています。

武器などの戦闘アイテムは電動モーターを内蔵で電動アクションギミックを搭載。

メインキーワード「究極の盟友(メイト)」
変身の掛け声は「プリキュア・メイクアップ!」また、フュージョンフォームへのパワーアップの掛け声は「プリキュア・フュージョンメイクアップ!」

チーム口上は『絆でつながる究極の盟友(メイト)!プリキュア!fantastic(ファンタスティック)!』
全編にプリキュアシリーズ以外の作品のパロディを散りばめている。

メインストーリー 

何一つ争いごとの起こりえない平和な世界。だがある日、世界は驚くべき事態に直面する。
世界の危機を幾度となく救ってきた伝説の戦士・プリキュア(この世に存在する全てのオリキュア・マイキュア作品)の存在が歴史から突然、みんな消えてしまった。
その上、プリキュアが存在した記憶さえも、人々は失ってしまっていたのだ。一体なぜ、誰が何のために・・・?

近代都市キャピタルシティで暮らす幼馴染みの中学2年生・赤月みなとと西ノ宮アイムの2人は、ある冬の寒い日、2人の思い出のタイムカプセルを埋めた見晴らしのいい丘に来ていた。
掘り返したカプセルをみなとの家で開けてみると、中には思い出の品々と一緒に、6体の真っ白い小さな人形のような物も入っていた。
さらにどこからか3匹の妖精が現れた。彼らの名は「マカ」「チェリー」「コーン」。異世界の指導者の下、消えたプリキュア達の手がかりを求め、みなと達の世界にやってきたのだ。
彼らはその真っ白な人形が、先代のプリキュアの失われた力が形となって残り生まれた存在である希望のドール「ディペンドール」だということと、
そのディペンドールは人間が大切にしている物に触れることでそれへの想いが魂となってこのドールに宿ることで命を宿しプリキュアの姿を模した精霊「プリコーデ」に変化、
そのプリコーデこそがすべての世界にプリキュアを取り戻す唯一の希望であると説明。
かつて何十体ものディペンドールが存在したが、そのほとんどがその存在を失い、みなととアイムが埋めた思い出のタイムカプセルの中になぜか残された6体が入っていたのだ。
すると、みなとの宝物にしていたクレヨンとアイムが大切にしていたスプーンにディペンドールが触れ、グレコーデとエフコーデの2体のプリコーデが誕生した!
事態を理解したみなととアイムの2人はこの子たちとマカたちを信じ、全部で6人いるプリキュアの残り4人の捜索とプリキュア達の探索を開始することに。

だが、謎の勢力「ヴィライザー」が2人の前に立ちふさがる。人間をはるかに超えた力を持つ彼らが、プリキュア達を探すことを許さない。
彼らは何者か、そして失踪したプリキュア達との関係とは!?
「世界を救いたい!」「プリキュア達を、彼女達がいた記憶を取り戻したい!!」
2人の強い思いに答えるかのごとく突然、変身アイテム「キュアボール」が出現、それを手にした2人の思いは一つに合わさり、奇跡が起きる!
みなととアイムはプリコーデをキュアボールにセットし、キュアボールを通してプリコーデと融合・一体化して新たなプリキュアに変身!
さらに腰に付けた強化アイテム・フュージョンベルトも使い合体、パワーアップ形態「フュージョンフォーム」へと2段変身を遂げる!!
探索と戦いの先にはどんな出会いが待っているのか?
絆でつながる“究極の盟友”の名を持つ新たなプリキュアに変身したみなととアイムは、プリキュア達を取り戻すことができるのか!?


キャラクター紹介

☆キュアグレン/赤月みなと(あかつき みなと)
※グレンは「紅蓮」をそのままカタカナで書いている。
声:村川梨衣

主人公の1人で中学2年生(9話から3年生)。江戸っ子気質で運動が得意。
家は豪邸で、家族は高2の兄と高1の姉がいる(両親もいて海外に出張に行っている)。
好物は「チョコスティック」と呼ばれる『妖怪ウォッチ』に登場するチョコボーに似ているチョコレートのお菓子。
行方不明になったプリキュア達のことをマカ達との会話で知り、探索するためアイムと2人で新たなプリキュアとして戦い始める。
身長160㎝。変身前の髪は黄色(髪型はセミロングヘア)。

本家の桃キュア相当メンバーに妹設定の子がいないので考えてみました(本家の桃キュア相当メンバーは一人っ子や姉が全部なので)。

☆赤(カラーリングは桃色) キュアグレン

みなとがグレコーデの力を借りて変身した灼熱のプリキュア。赤・濃い目のピンク主体のコスチュームで髪は濃い目のピンク(少し黄色が混じっている)。
腰にはフュージョンベルトを着けている。
変身後の名乗り台詞は「灼熱!爆裂!スーパーノヴァ!!キュアグレン!!」
レギオンウェポンはアルティメイトガントレットで、右腕に装着して使う。タービンの回転方向は左。
共通必殺技:ストライドアタック
全クリティカルパワーを両手の平に集中させて敵に放ち一撃で破壊する強烈な大ダメージを浴びせる。引き替えに、放った後は全クリティカルパワーを使い切るリスクあり。6人で放つと威力が最強化され「ストライドフィニッシュ」になる。

キャラデザ絵(まだまだ未完成ですが):http://yahoo.jp/box/L7zova
上の絵ですが、元の絵では「手首は白手袋をはめている」という設定になっていたんですが、清書していただいた方が肌の色と勘違いして書くのを忘れていたみたいです。
なので、この子の絵を描き写すときは必ず白手袋(右手がキュアフローラ、左手がキュアミラクル(ダイヤスタイル)のと同じデザイン)を追加してください。画像データを加工して追加してもいいです。


☆キュアエフス/西ノ宮アイム(にしのみや アイム)
※エフスの由来は、白のカラーコード「#FFFFFF」から来ている。
声:名塚佳織

主人公のもう1人。みなとの幼馴染みで同級生でライバル的存在。9話から中学3年生に進級する(みなとと同時)。
みなととはしょっちゅうケンカになるが、本当は大切な親友。
アメリカ人の祖父とフランス人の祖母、その両者のハーフの母を持つダブルクオーターで、生まれてすぐみなとと出会い親友になった。おしとやかな性格で料理が得意。
身長161㎝。髪は変身前後とも黄色(髪型は脇の下まで届くロングヘア)。

苗字については『フレプリ』の隼人や『スイプリ』の和音、『ゴープリ』のあやかにも使われていながら、本家プリキュアメンバーの苗字にはいまだに未使用の漢字である「西」を採用しました(方角苗字がすでにリーチ状態なので)。

☆白 キュアエフス

アイムがエフコーデの力を借りて変身した白銀のプリキュア。白・薄いピンク主体のコスチュームで髪は黄色(少し銀色が混じっている)。
腰にはフュージョンベルトを着けている。
変身後の名乗り台詞は「凍てつく白銀箒星!キュアエフス!!」
レギオンウェポンはキュアグレンと同じくアルティメイトガントレット。こちらは左腕に装着し、タービンの回転方向は右。
共通必殺技:ストライドアタック
キュアグレンのものとほぼ同じ技で、追加戦士もこの技を使用する。

以上が初期メンバー、以下が追加戦士。

☆青 キュアコバルト                           

登場を待っててね!

☆緑 キュアビリジアン                         

登場を待っててね!

☆黄色 シャイニーホーリー                         

登場を待っててね!

☆ミルキィノーブル/あさがお
声 野川さくら

正体や目的を隠す不思議な女の子。この子は敵ではないみたいだけど・・・?

第1話で初登場(4話から本格的に登場し34話で改めて加入する)。12話から中学2年生としてみなと達の学校に転入してくる。
12話より「紫あさがお(ゆかり あさがお)」と名乗るが、紫(ゆかり)という苗字は転入したクラスの担任に聞かれ、とっさに思いついたもの。
普段はほとんど人と話さず一言も話さないため一人称は特になし。例外として変身や名乗り台詞を言う時、必殺技を繰り出す時のみ喋る。
しかしその正体は謎で、みなと達と出会った際も胸襟を開かず寡黙を貫いているが、根は心優しい。
メンバー(追加も含む)の中では2番目に小柄。身長152㎝。髪は白。
知識も豊富で、プリキュア達が世界から消えた事実や敵のことについても知っている。
実はあんみつの姪だと言われているとのうわさもあるが、真相はサポートキャラの項目を参照。
最終回のエピローグではこの世界に残り、ルカの家で生活している。

☆紫 追加戦士 ミルキィノーブル

あさがおがノブルコーデの力を借りて変身した紫電のプリキュア。白・紫主体のコスチュームで髪は暗い青紫(少し黒が混じっている)。
遠距離攻撃に優れた戦士。
変身後の名乗り台詞は「紫電の闇より降り注ぎし明け星!ミルキィノーブル!!」
34話から新レギオンウェポンである大型トランペット・ノーブルトランペットを入手して使用する。
共通必殺技:ストライドアタック
こちらも共通技のため詳細はキュアグレンの同名の技を参照。
個人必殺技:ハウリングバスター
ノーブルトランペットからクリティカルパワーを帯びた怪音波と衝撃波を発射し敵を外部から完全に破壊する。

最初は「キュアノーブル」という名前でしたが、名前に「キュア」がつかない戦士であるミルキィローズを見て「ミルキィノーブル」に決定しました。

コスチュームデザイン元絵(最新版):http://yahoo.jp/box/gGNZTr


サポートキャラ

☆マカ 声 豊崎愛生
正義感と責任感の強い性格。行方不明になったプリキュア達のことを覚えている数少ない人物で、プリキュアを探し出すために新たなプリキュアを探し続けていた。一人称は「マカ」体色は青で♂。

☆チェリー 声 広橋涼
好奇心旺盛でなんにでも興味を持つ。いたずら好きでマカとは幼馴染。一人称は「チェリー」体色は赤で♂。

☆コーン 声 矢尾一樹
マカとチェリーの保護者的存在。少々親父くささが加わった20代みたいな話し方。他の2匹より若干大柄。一人称は「コーン」。体色は黄色で♂。

☆ユカリ 声 野川さくら
途中参加キャラであさがおの正体。あんみつの姪である。性格はあさがおと同じというか完全に同一人物。普段は一言も話さない。そのため一人称はなし。体色は藤色で♀。

主要プリコーデ
本作のメインとなる6体のプリコーデドール。

☆グレコーデ 声 うちやえゆか
クレヨンがディペンドールに触れたことで誕生した赤いプリコーデ。一人称は「私」。
外見はキュアグレンに似ているが、腰回りにはフュージョンベルトは着けていない。
しっかりもので明朗快活。6体のリーダー格で、みなとのそばに寄り添う。
第1話で誕生。

☆エフコーデ 声 黒沢ともよ
スプーンがディペンドールに触れたことで誕生した白いプリコーデ。一人称は「わたくし」。
外見はキュアエフスに似ているが、腰回りにはフュージョンベルトは着けていない。
なぜか体が病弱で6体の中では一番怖がり。アイムのそばに寄り添う。
第1話で誕生(グレコーデと同時)。

☆コバルコーデ 声 茂家瑞季
野球ボールがディペンドールに触れたことで誕生した青いプリコーデ。一人称は「オイラ」。
外見はキュアコバルトに似ている。
喧嘩っ早くて単純、勘違いすることが多い。ひろこのそばに寄り添う。
グレコーデ達とは違い、本編に初登場した時点ですでに生まれていた。第9話から登場。

☆ビリコーデ 声 林ももこ
若草家の宝である刀がディペンドールに触れたことで誕生した緑のプリコーデ。一人称は「拙者」。
外見はキュアビリジアンに似ている。
勝気で負けず嫌い、一つのことに囚われると周りが見えなくなる。このはのそばに寄り添う。
コバルコーデと同様、本編に初登場した時点ですでに生まれていた。第11話から登場。

☆ホリコーデ 声 池田彩
公園の滑り台がディペンドールに触れたことで誕生した黄色いプリコーデ。一人称は「ミー」。
外見はシャイニーホーリーに似ている。
性格はルカに似ており、馬も合っている。いつも腹ペコ。ルカのそばに寄り添う。
第22話で誕生。

☆ノブルコーデ 声 五條真由美
百科辞書がディペンドールに触れたことで誕生した紫のプリコーデ。一人称は「わたし」。
外見はミルキィノーブルに似ている。
口数が少なく、必要なときしか話さない。6体のブレイン的存在。あさがおのそばに寄り添う。
一言も喋らないあさがおの言葉の代弁を担当している。第4話で誕生。
元々はみなととアイムの手元にあった残り4体のディペンドールのうちの1体をあさがおが強奪して生み出したプリコーデ。

支援者

☆?(あんみつ/安城光雄(あんじょう みつお)) 声 大塚明夫
異世界の指導者である妖精。初老の中年風の人間に姿を変えることもできる。実はあさがお(ユカリ)の叔父。

☆赤月 剣&赤月 さえ(あかつき つるぎ)(あかつき さえ)声 小野友樹(剣)、斎藤千和(さえ)
本作の非戦闘要員ポジション。みなとの兄と姉で、終盤でプリキュアの秘密を知ってしまう。
兄・剣は高校2年生、姉・さえは高校1年生でルカとは別のクラス。両親は海外に出張中のためこの戦いのことを知らない。


追加戦士の変身者とそのプロフィール(今作の追加戦士はドキプリのエースのように全員新キャラとして本編途中から登場し初変身後にメンバーに加入します)

☆冬風ひろこ(ふゆかぜ ひろこ)
声 高垣彩陽

第9話で初登場(第10話でチームに加入)。初期メンバー2人とは別の中学に通う中学3年生。ボーイッシュで活発、陽気な性格の女の子。一人称は「おれ」。
みなとと同じく運動が得意で、いろいろな部活から助っ人として呼ばれることが多い。
魚や水辺の生き物が好きで、小川で魚と戯れたり、自宅で飼っている金魚をかわいがっている。
チーム加入後はコーチ役をつとめ、仲間達を特訓で鍛える。身長167㎝。髪は藍色。

「冬」も現在本家プリキュア苗字で未だに使われていない文字です(季節苗字も現在リーチ状態)。

☆青 追加戦士 キュアコバルト

ひろこがコバルコーデの力を借りて変身した紺碧のプリキュア。青・水色主体のコスチュームで髪は紫(少し水色が混じっている)。
膂力に優れた戦士であり、戦闘スタイルにあらゆるスポーツを取り入れている。
変身後の名乗り台詞は「紺碧の稲妻轟く七つ星!キュアコバルト!!」。
レギオンウェポンは巨大なハンマーでシンバル付きのドラムセットから変形する、コバルトドラムクラッシャー。
共通必殺技:ストライドアタック
キュアグレン、キュアエフスのものとほぼ同じだが、出力はこちらが40%上である。
個人必殺技:ライトニングメガスマッシュ
コバルトドラムクラッシャーのハンマーヘッド部分を巨大化させ、それをふりかぶって「炎となって砕け散れぇぇぇ!!」の台詞を叫び豪快に振り下ろし敵を殴る。その威力は10トントラックも一撃でバラバラに押しつぶし粉砕してしまうほど。

追加で青の設定はスイプリのビート、9話で登場はハピプリのハニーからとりました。どちらも本家では一度しか使われていない設定です。


☆若草このは(わかくさ このは)
声 日笠陽子

第11話で初登場。初期メンバー2人の後輩で中学1年生に進級。一人称は「自分」。
控えめであがり症、人前に出ることが苦手だが、頭がよく勉強が得意であり、チームの中では参謀として機能。
家族は両親と弟がいる。父親が大河ドラマが好きな影響か、剣道部に所属している。身長149㎝。変身前後共に髪は空色。
変身前のメンバーの中では一番小柄。家が近いひろこの事を「お兄ちゃん」と呼んでいる。

☆緑 追加戦士 キュアビリジアン

このはがビリコーデの力を借りて変身した疾風のプリキュア。緑・リーフグリーン主体のコスチュームで髪は空色(少し黄緑が混じっている)。
敏捷性と近距離攻撃に優れた戦士。剣道を戦闘スタイルに取り入れている。
変身後の名乗り台詞は「順風満帆疾風カーニバル!キュアビリジアン!!」
レギオンウェポンは大剣で電子キーボードにも変形する、ビリジアンキーボブレード。
共通必殺技:ストライドアタック
効果についてはキュアグレンの同名の技を参照。
個人必殺技:サイクロンスラッシュ
大気中のエネルギーをビリジアンキーボブレードに集め、思いっきり振りかぶって振り下ろし、集中したエネルギーを敵めがけて飛ばし敵を真っ二つにぶった斬る。

追加で緑の設定はまほプリのフェリーチェからの流用です。名前は「ビリジアン」と「シアン」を合成しました。


☆橙志ルカ(だいし ルカ)
声 七緒はるひ(幼少時 徳光由未)

第22話で初登場(第24話でチームに加入)。みなと達の学校に通う高校1年生。一見「君どこの下級生?」と思える見た目をしている。
アイムと同じ部活に所属し、みなとの姉・さえとは違うクラス。大人びていて優しく天然、物事の落ち着いた性格で、好物はバームクーヘン。
誕生日は8月13日。家族は弟だけがいるが現在その弟は敵の一員となっている。
変身前は高校生という大きい女の子だが、シャイニーホーリーになるとなぜか身体が縮んで子供の姿になってしまう。身長は変身前は170㎝で、変身後は139㎝。
そのため変身前のメンバーの中では一番背が高いが変身後のメンバーの中では逆に一番下。髪は橙色で変身後も同じ。

実はマカたちと同じ異世界の住人で、先の大戦のあと生き別れた弟を探すため数か月前にマカたちより先にみなとたちのいる世界にやってきていた。
初変身した後、実の弟であるオウガをかばいヴィライザーに一時加入してしまう。
次の話でオウガと手を組んでキュアグレン達を苦戦させるが、戦闘を通じグレンの真摯な心に打たれて共々グレン達と和解。
そしてヴィライザーに残ると言い戻っていくオウガを見送って「必ずヴィライザーを倒して弟を取り返す」と誓い、改めてメンバーに加わる。
(しかし最終回でオウガが死亡、その誓いが果たせない物になってしまう)

☆黄色 追加戦士 シャイニーホーリー

ルカがホリコーデの力を借りて変身した閃光のプリキュア。黄色・橙色主体のコスチュームで髪は橙色(少し金色が混じっている)。
知性と防御系に優れた戦士。
変身後の名乗り台詞は「閃光ライブオンステージ!シャイニーホーリー!!」。
レギオンウェポンは小型の鉄琴型の盾・ホーリーシロホンで左腕に装着して使用する。
共通必殺技:ストライドアタック
共通技のため詳細はキュアグレンの同名の技を参照。
個人必殺技:サイバーハッキング
ホーリーシロホンから5つのビットを射出し、五角形状に配置して中心からクリティカルパワーの光線を発射する。

高校生設定はハトプリのムーンライトで、エースに倣って学年を1学年下に設定、また変身すると身体が縮む設定もエースを見てその逆で考えました。
名前もノーブルと同じ理由で名前に「キュア」がつかない戦士である『MH』のシャイニールミナスを見て、「シャイニーホーリー」に決定しました。
また、黄キュアが異世界出身という点もスイプリのミューズから選択しています。

プリキュアメンバーの家族

初期メンバー
赤月家
父:赤月 巌(あかつき がん) 声 梁田清之(『獣神ライガー』のリュウ・ドルクと同じ声)
母:赤月 カナ(あかつき カナ) 声 渕崎ゆり子
以上2名、現在は海外に出張中。カナは雑誌の編集者。


西ノ宮家
父:西ノ宮 ジョー(にしのみや ジョー) 声 杉田智和
料理職人。
母:西ノ宮 ダイアン (にしのみや ダイアン) 声 西野陽子
アメリカ人の父とフランス人の母を持つハーフ、夫と違い料理は上手くない。
祖父:ジャック・ウェスタリア 声 島田敏
アメリカ出身の元パンクロッカー、破天荒な性格でまだまだ元気。
祖母:ミリアン・ウェスタリア 声 富沢美智恵
フランス出身、性格は夫とは正反対でとてもおとなしい。

追加戦士
冬風家
父:冬風 旻(ふゆかぜ ぶん) 声 阪口周平
元サッカー選手、かつて人々から「フィールドの大巨神」と歌われていた。
母:冬風 姪(ふゆかぜ めい) 声 菊地祥子
元女子プロレスラー。旻に一目惚れしたことがきっかけで結婚した。

若草家
父:若草 勇(わかくさ いさむ) 声 望月健一
若草流剣道場の師範。大河ドラマが好きで、娘・このはもその影響で剣道部に入部した。
母:若草 はるな(わかくさ はるな) 声 南央美
おっとりした性格の女性。しかし怒ると誰も手が付けられない。
弟は未確認。

橙志家
弟:橙志 凰我(だいし おうが) 声 松本梨香
オウガの正体で4歳年下(12歳)の実の弟。姉と同じ異世界の出身で、たった一人の肉親。
ルカは彼を「弟」と呼び、彼もルカを「ルカ」と呼ぶ。
数ヶ月前にこの世界での仮住まいである家を出たまま行方不明となり、1話現在に至っている。
両親は未確認。


ヴィライザー(敵)

オウガ
声 松本梨香(『ポケモン』のサトシと同じ声)
ヴィライザーの少年構成員。狡猾で残忍、知能的で頭が切れる。すぐ悪いことを思いつくが、深追いして暴走しかねないのが玉に傷。キリヤやイーラ、ロックに相当するポジション。年齢は12歳。
戦闘時には指輪を使い戦闘形態に変身。モチーフはリョコウバト。実はルカの弟で(本名は「橙志 凰我(だいし おうが)」前述参照)、同じ異世界の出身。ルカは彼を「弟」と呼び、彼もルカを「ルカ」と呼ぶ。

ファージュ
声 小桜エツコ
オウガの相棒。もとはキュアゼロックスの仲間でマカ達と同じ妖精でありながらヴィライザーに加入した。性格が悪く、ずるがしこい奴。加入直後にイヴルクオリアのエネルギーを浴びたことでドードーに酷似した姿に変貌。
あさがおの尾行により聖域への侵入を許すという失態を犯したかに思われたが、全てはグレン達を聖域へとおびき寄せるリュウガの策略だった。
実はヴォイドベーダーが自身の体をコクーンに分割して埋め込んだ後、残った精神体が憑依していたことが49話で判明した。以降はヴォイドベーダーの項目を参照。
ヴォイドベーダーが倒された後は憑依していた精神体も消滅し、以前の姿に戻った。そして再びキュアゼロックスの仲間になり、彼女とともに元の次元へ帰っていった。

リュウガ
声 竹本英史
ヴィライザーの構成員チームのリーダーの男。冷血非常で残虐、ただ破壊だけを追い求める歴戦のソルジャー。総帥に対して絶対的な忠誠を誓っている。年齢はドキプリのベールと同じくらいで、戦闘時には指輪を使い戦闘形態に変身。モチーフはフクロオオカミ。
すでにほとんどのディペンドールを破壊しており、自らの目的を果たそうとしている。

リュウガは初登場時は初期メンバー2人を追い込みプリキュア達の探索をやめさせようと企むが善戦の末あと少しのところで逆転され敗れる。
聖域に侵入したグレン達6人との戦いで構成員達の最初の一人として対戦しグレン達に敗れるが、それらは全て自身が書いたシナリオであり、あえて敗北することでプリキュア達の封印を一つ解除し、
他の構成員達が侵入者であるグレン達6人を排除し、その後で勝利した構成員達をまとめて倒し、封印が解除されたプリキュア達からイヴルクオリアの繭を全て奪い悪に利用するつもりだったのだ。
かつてイヴルクオリアに操られプリキュアとの戦いに敗れ所属していた勢力が壊滅、イヴルクオリアを封じ込めたプリキュア達に初めて会うタイプと印象とその生き方に感銘を受けてヴィライザーの一員になったと主人公達に説明していたが、
実際はプリキュア達には何の興味もなく、あくまでも目的は全てのプリキュアの体内にあるイヴルクオリアを全て手に入れ地球上にある全てのパラレル世界を滅亡させることであった。
そして残り4人がグレン達から聖域内部に仕掛けられたトラップで離脱させられたコバルト達4人に敗れたことで計画が少し狂ったものの残りの封印がすべて解除されたためそれを今だと言わんばかりに
聖域最深部にて総帥をはじめとするプリキュア達からイヴルクオリアの力を奪おうとしたところでコバルト達4人と合流したグレン達と他の構成員達に戦いを挑まれて敗れ、ヴィライザーの資格を失い、記憶を全て消される形で聖域から追放され、目的も失敗となる。

サイガ&シーガ
声 間島淳司(サイガ)、柳田淳一(シーガ)
ヴィライザーの構成員チームの一員の男性で双子の兄弟。2人ともイケメンだがどちらが兄なのかは不明。双子の割にはコンビネーションに問題がある。年齢は2人とも24歳。
普段は人間の姿だが、戦闘時には指輪を使い戦闘形態に変身。モチーフはブルーバック(サイガ)とクアッガ(シーガ)。

ヒョウガ
声 瀧本富士子
ヴィライザーの執事にして女性副官。外見は老婆の姿。戦闘形態に変身はしないがユルサーンを生み出す。モチーフはステラ大海牛。

ユルサーン
声 なし
本作の怪物で、基本的に16世紀以降に絶滅した生物を模している。名前の由来は「許さん」。台詞はない。
構成員達の指輪から発射される光線を浴びることで形状が大きく変化し、体色が赤変して、より強力なパワーを持つ「パワーアップ形態」に進化する。そうなった場合はフュージョンフォームでないと撃破不能になる。
ヒョウガが聖域の底部から展開されるレーザー発射装置からイヴルクオリアの結晶体から抽出した邪悪なエネルギーを含むプラズマ光線を成層圏から地上の構成員達のいる地点に向けて照射、命中した周辺の物をこの怪物に変化させる。

総帥
声 ?<非公開>
ヴィライザーのボス。構成員達に主人公達の目的を妨害するよう命じる。普段は異次元空間に姿を隠している。
後にヒョウガの口から、自身の存在と記憶の消滅、ヴィライザー襲撃に至る全てが総帥ら全てのプリキュア達自身の意志であることが告げられた。
プリキュア達が失踪した真の原因は、「先の戦いでイヴルクオリアが変化しプリキュア達の体内に埋め込んだ繭が徐々に体を蝕んでいるため」である。
(以上から、つまりは、プリキュア達を探し求める=再び世界を滅亡の危機にさらすということになる。)
ストーリー終盤にて総帥をはじめとする全てのプリキュアは聖域での戦いの最中に全ての構成員達が倒されたのと同時に全ての封印が解除され、イヴルクオリアの力を纏い目覚める。
そして、封印解除を待ち焦がれついに本性を現したリュウガに自身の体内にあるイヴルクオリアの繭を狙われる。

キュアゼロックス
声 那須めぐみ
本作オリジナルの番外戦士。
総帥の正体で、かつて全てのプリキュア達を率いてイヴルクオリアとの決戦に挑んだ戦士。実は人の手によって造り変えられた改造プリキュアだった。イメージカラーはブラック。
黒、白主体のコスチュームで髪型・髪の色ともに『アイカツ!』の大空あかりと同じ。
コスチュームはキュアパッション、キュアソード、キュアエース、キュアスカーレット、キュアマジカル(ダイヤスタイル)などをいいとこどりした感じのデザインで、黒と赤の部分を入れ替えたカラーリング。
キャラデザ元絵:http://yahoo.jp/box/RPXGse

ヴォイドベーダー
声 小桜エツコ(『ケロロ軍曹』の裏タママと同じ声)
本作のラスボスで黒幕。イヴルクオリアの全てがひとつに集結して現れた全集合体でプリキュアの反存在にして神。推測される大きさは人間の×10の70乗(無量大数の100倍)倍程度。
自らの体を無数の赤黒い光の繭に分割して敗北者の体に埋め込み、敗北者の体と心を蝕みながら戦いで失った力を再び蓄えることも可能。
49話にて、自らの体をコクーンに分割して埋め込んだ後残った精神体に憑依されていたファージュが封印が解除されたプリキュア達の体内から出てきたイヴルクオリアの繭の集合体と融合し、
さらにキュアゼロックスを飲み込んでイヴルクオリアの力を全て吸収し、聖域の上部を突き破りそのまま自身の体に包み込んで吸収融合し超巨大な姿へと変貌して復活・再び出現した。
最終回、復活後はこれまでのユルサーンを遥かに上回り、聖域を丸ごと呑み込むほどの巨躯を持つ上、全体が全てのプリキュアの力と逆位相のエネルギーにあふれており、プリキュアの力の全てを持ってしても打つ手なしと言われている。
一度の攻撃で地球上を爆発の嵐に巻き込む超超高出力ビームを発し、同時に全ての宇宙を呑み込まんとする。その最終目的は宇宙そのものとなってあらゆる孤独をなくし全てを自分たちが生まれた異次元と同じ完全なる無に戻す事であった。
だが捕食したキュアゼロックスと体内に侵入したキュアグレンの接触によりキュアエフス達5人も取り込んで誕生した第6にして究極のフュージョンフォーム『アルティメットキュアグレン』の想像以上のパワーの前に完全に倒され、イヴルクオリアの因子も全て消滅した。

本作のプリキュア失踪事件の真相

遠い過去から長きにわたり世界各地にて、伝説の戦士であるプリキュア達はいくつもの邪悪な勢力と幾多の死闘を繰り広げ、世界の危機を救ってきた。
そして全ての悪の勢力を操ってきたのが、異次元からの侵略者である絶望の虚無の力「イヴルクオリア」であった。
その存在を知った全てのプリキュア達(総勢数千人以上、この中に本家オールスターズは含まれていない)は世界各地から集結、改造プリキュアであるキュアゼロックスのもと、イヴルクオリアとの決戦に挑んだ。
イヴルクオリアの全てが一つに集結して現れた集合体にして神、「ヴォイドベーダー」を前に空前の危機に陥りながらも世界中の人々の奮闘に応え、
あきらめずに戦い続けたプリキュア達だったが、最後は敗北。その折にヴォイドベーダーが自らの体を無数の赤黒い光の繭に分割してプリキュア達の体内に埋め込み、体と心を蝕もうとした。
だがプリキュア達は自らの強い意志でそれを封じ込め、支配と呪縛から一時的に逃れるが、代償として心身ともにダメージを負ってしまう(ただし変身能力は失っていない)。こうしてイヴルクオリアはこの世界から退けられたかに見えた。
しかし、時は流れ現代。プリキュア達の体内にある赤黒い光の繭=イヴルクオリアの復活の繭が再び目覚め、プリキュア達の身体を徐々に蝕み始めた。
それにより世界が再び滅亡することを危惧したキュアゼロックスが自らを「総帥」と名乗り、
イヴルクオリアを地球上で復活させないために世界中の人々に声をかけ、”聖域”として作られた円盤型の巨大要塞に自らを閉じ込め、それを護ってくれるよう要請した。
結果、かつてプリキュア達に倒された敵勢力の生き残りなど(橙志凰我も偶然その中に)がその要望に応え、本作の敵勢力であるヴィライザーは結成された。
それにより全ての世界からプリキュアの存在は失われ、彼女達の存在消滅によりプリキュアに関係するあらゆることも全てが消えた。現在プリキュア達は聖域の最深部にある異次元空間に囚われて、
サイガによると「黒き目覚め」を待ちながら眠っているという。
その事件を知った異世界の指導者あんみつは、マカたち3匹の妖精にプリキュア達の探索とその手がかりである新たなプリキュアとディペンドールの捜索を命じ、主人公達の住む世界へ遣わした。

本作はこちらのURLに記載のマイキュア・オリキュア作品のマイキュア・オリキュア戦士が全員登場する作品です。
あなたの発見したマイキュア・オリキュア作品をお寄せください。勝手に収集させていただいたことをお詫び申し上げます。
http://www.moe.ro/amazon/
http://www.pixiv.net/novel/tags.php?tag=%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://www.pixiv.net/novel/tags.php?tag=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://www.pixiv.net/novel/tags.php?tag=%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://www.pixiv.net/search.php?word=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://www.pixiv.net/search.php?word=%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%81%8A%E7%B5%B5%E3%81%8B%E3%81%8D%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF+%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=Pixiv+%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=Pixiv+%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://search.syosetu.org/?mode=search&word=%E5%8E%9F%E4%BD%9C%EF%BC%9A%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://search.uranai.nosv.org/find.php/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
http://b.koroweb.com/pa/patio.cgi?room=tanomianime0&mode=view&no=51
http://jbbs.shitaraba.net/anime/1261/
http://www.casphy.com/bbs/precure/
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http://blogs.yahoo.co.jp/sckrjiacg42145/47386394.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/sckrjiacg42145
http://blogs.yahoo.co.jp/cure_luna1o8/32606884.html
http://sns.atgames.jp/diary/9928639
http://www35.atwiki.jp/twinkletimeprecure
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_lt2_sa&p=Pixiv+%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0
http://blog.goo.ne.jp/nukari_doh/e/65e76ae5c6b8e8c81ec1c0b1df0773a7
http://sky.advenbbs.net/bbs/yybbs.cgi?mode=res&no=57&id=tomoharu
http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=12409
https://twitter.com/hashtag/オリキュア
http://www.logsoku.com/r/2ch.net/news4vip/1364974710/
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/anime/1390982063/

Re: タイトル『究極(アルティ)メイト♪プリキュア』 - ケロロ軍曹(ただいま反省中)

2016/07/25 (Mon) 15:27:12

用語

近代都市キャピタルシティ
物語の主な舞台。みなとたちが通うキャピタルアカデミアもこの街にある。
(みなととアイムは1話では中等部2年所属)。

キャピタルアカデミア
主人公達が通う学校でキャピタルシティにある男女共学の初等部・中等部・高等部併設校。
キャピタルシティの建設に合わせて設立された新設校であるため、他の学校とは違う最先端の教育カリキュラムが採用されている。そのため入学希望者が多く、入学試験の競争倍率は非常に高い。
中等部2年A組にみなと・アイムの2人(8話まで)とあさがお(12話から)が、1年C組にこのは(11話から)が、高等部にルカとさえ(1年で2人は別々のクラス)、剣(2年)が在籍する。みなととアイムの2人は9話から3年A組に進級する。
ちなみに制服はグリーンが主体である。

ディペンドール
掌に乗るほどの大きさの真っ白な人形。劇中「希望のドール」とも呼ばれており、プリコーデのこの世界(地球)に現れた時の姿。
先代のプリキュアがその力を失う際、その失われるはずの力が「失われずに残りたい」という強い意志によって小さな人形の形になり、前の変身者の身体から離れることで生み出される。
人間が大切にした物への想いが魂となってこのドールに宿ることで命を宿して覚醒、プリコーデに変化する。
かつてこの世界には何十体も存在したがヴィライザーの暗躍によってほとんどがその存在を失い、現在は6体のみ残っている。
それらが空間転移してみなととアイムが幼いころ埋めた思い出のタイムカプセルの中にあった物と一緒に眠っていた。
そして、みなととアイムが掘り起こし、開けられたタイムカプセルの中から出てきたことで2人の手にわたり、様々な物が宿ってグレコーデたちへと変化した。
以後、ディペンドールが入っていたタイムカプセルは住居にもなり、みなとの部屋に置かれている。

プリコーデ
本作のキーアイテム。ディペンドールに人間が大切にした物への想いが魂となって宿ることで覚醒し変化して生まれた存在であり、伝説の戦士プリキュアの姿を模した生命を持った人形。
掌に乗るほどの大きさで、2頭身の人形のような姿をしている。アイテムでありながら自ら生きており言葉も話せ、動物とは普通に会話できる。
本作ではみなとたちの側にいるグレコーデたち6体が存在、常に宙に浮かんで移動し、性別は全員女の子。たいていは変身者(持ち主)の近くにいる。
変身アイテム(パワーアップアイテムも含む)を通し、変身者と融合・一体化することで変身者の体を借り、自分と同じ姿に変身させる。
戦いを終えた後すべてのプリコーデたちは役目を終えてディペンドールに戻り、直後に光の塵になって消滅した。
プリコーデドールは、すでにDX玩具で発売されており、歴代プリキュアのドールも登場していますが、今作ではこれをコレクターアイテム化し、さらに新たにドールの足の裏に認識用のコードが付いており、キュアボールやフュージョンベルトのどちらでも読み込んで使用できるという設定。

キュアボール
『ポケモン』のモンスターボールを模した変身アイテム。中にプリコーデを入れることができ、劇中ではこれを通すことでプリコーデと変身者が融合し、プリコーデの姿を変身者にフィードバックする形でプリキュアへと変身する。
玩具では「グレン!」「エフス!」などといったように、セットしたプリコーデドールの名前の音声コールが出るようになっています(ドールの足の裏にあるコードを読み込んで音声が出ます)が、
プリキュアオールスターズのドールの場合はそのドールのモチーフであるプリキュアの名前やその名乗り台詞、技の名前もコールされるという設定。

プリキュア
今作では、キュアボールを使用しプリコーデを取り込み誕生した戦士という設定。これにより、プリコーデの力が120%引き出される。

クリティカルパワー
プリキュアメンバーが使用するエネルギーの源。ディペンドールが覚醒した時に生み出される。プリコーデが生きていられるのはこの力が存在するためである。

レギオンウェポン
プリキュアメンバーが使用する武器および戦闘アイテムの総称。

フュージョンベルト

今作のパワーアップアイテム。デザインは仮面ライダー風のベルトで、キュアグレンとキュアエフスのみが腰に着けている。
このベルトにはドールをセットするカプセルが左右に1つずつあり、左の銀色のリングで囲まれた方のカプセルが合体の基点となるプリキュア(グレンまたはエフス)のドール、
右の金色のリングで囲まれた方のカプセルがもう一方のプリキュア(追加戦士のうち誰か1人、エフスグレンの場合はエフス)から転送されたドールをそれぞれ収納するカプセルである。

ベルトの左右のカプセルにドール(劇中では)をそれぞれセットして合体・パワーアップするという設定。

フュージョンフォーム
2人のプリキュアが1人に合体することで、2体のプリコーデで相乗効果を起こし、その力を最大限に引き出すパワーアップのこと。
追加戦士のうち誰か1人が、キュアグレンまたはキュアエフス(エフスグレンの場合はキュアグレン)のフュージョンベルトの右のカプセルに自身のプリコーデをキュアボールから転送し、
キュアグレンまたはキュアエフスがベルトの左のカプセルに自身のプリコーデを格納、その直後追加戦士のうち誰か1人が、キュアグレンまたはキュアエフス(エフスグレンの場合はキュアグレン)の額にキスすることで発動し、
両者のいずれとも異なる全く新たな容姿をもった1人のプリキュアへと合体変化する。
合体完了の際は「○○(キスするプリキュアの決め台詞の一部、例えばエフスグレンの場合は「灼熱」)合体! ××(キスするプリキュアの名前の「キュア」の後の○○)△△(キスしてもらうプリキュアの名前の「キュア」の後の○○)!」と名乗りを上げ、大型化されたレギオンウェポンを扱うようになる。
仕様上、フュージョンフォームの基点となり得るのはフュージョンベルトの所持者であるキュアグレンとキュアエフスのみで、例えばキュアコバルトとキュアビリジアン、またはキュアエフスとキュアコバルトが合体するといったことはできない
(合体可能な組み合わせはキュアグレン+キュアエフス、キュアグレン+キュアコバルト、キュアエフス+キュアビリジアン、キュアグレン+シャイニーホーリー、キュアエフス+ミルキィノーブルの以上5つ)。
そのため、パワーアップ形態となったユルサーンを一撃の下に葬るほどの強大な力を得られる反面、キュアグレンまたはキュアエフスが戦列を離れると発動不可となる運用上のネックも抱えている。合体の際は互いの記憶と心を共有し合うため、心に迷いがあると失敗する。
合体後もプリコーデを除いた2者の人格は個別に維持されているが、キュアグレンまたはキュアエフス(エフスグレンの場合はキュアグレン)が身体の動作、もう1人がレギオンウェポンの管制を担当する(従って、口を動かして喋るのはキュアグレンまたはキュアエフス(エフスグレンの場合はキュアグレン)の役割となる)。

第1話から導入で、物語が進み追加戦士が加入するごとに新しい合体が増えていくという設定です。

 フュージョンフォーム・エフスグレン

第1話から登場。キュアグレンとキュアエフスが合体してパワーアップした形態。
巨大な翼とマント状のスカートを帯びたショートドレス風の赤・白系中心のコスチュームに、髪型もキュアグレンとキュアエフスの髪型を合わせたものにそれぞれ変化する。背中の翼を光粒子状に変換してさらに巨大な翼を展開することができ、超高速で空を飛べる。
他の5形態と異なりレギオンウェポンは持たず、パンチやキックなどの空中格闘戦を得意とする。身長175㎝。
合体後の名乗り台詞は「灼熱合体!エフスグレン!!」
必殺技:プリキュア・デス・アンド・バース
『勇者王ガオガイガー』のヘルアンドヘブンに似た技だが、こちらは『ドラゴンボール』のかめはめ波のように拳から超大出力ビームを放ちユルサーンを消滅させる。

 フュージョンフォーム・コバルトグレン

第10話から登場。キュアグレンとキュアコバルトが合体してパワーアップした形態。
コスチュームは青系中心のベールのマントを帯びたミニのワンピース風に、髪型も巨大なロングサイドポニーに、それぞれ変化する。キュアコバルト側の能力が大幅に強化され、膂力に優れたパワータイプの合体形態である。身長175㎝。
レギオンウェポンは超巨大ハンマー・スーパーコバルトドラムクラッシャー。
合体後の名乗り台詞は「紺碧合体!コバルトグレン!!」
必殺技:プリキュア・ゴルディオンインパクト
スーパーコバルトドラムクラッシャーのハンマーヘッド全体を変形させ推進器のような形状をとらせ超高速で飛行しその勢いで敵を豪快に殴り、大爆破して完全に粉砕・破壊する。

 フュージョンフォーム・ビリジアンエフス

第11話から登場。キュアエフスとキュアビリジアンが合体してパワーアップした形態。
コスチュームは緑系中心のチャイナドレス風に、髪型も一つ結びに、それぞれ変化する。キュアビリジアン側の能力が大幅に強化されており、スピードに優れた合体形態。
その飛行速度はエフスグレンをも上回るという。身長172㎝。
武器は両刃の大剣・スーパービリジアンキーボブレード。
合体後の名乗り台詞は「疾風合体!ビリジアンエフス!!」
必殺技:プリキュア・ディバイディングパニッシャー
『フューチャーカード バディファイト』に登場する必殺技『ガルガンチュア・パニッシャー』などをモチーフにした必殺技。
スーパービリジアンキーボブレードの刀身を展開して何十倍もの長さ・太さの巨大な光の刃を発しそれをふりかぶって縦一文字にぶった斬る。

 フュージョンフォーム・ホーリーグレン

第24話から登場。キュアグレンとシャイニーホーリーが合体してパワーアップした形態。
コスチュームは黄色・金色中心のセパレートのゴシックドレス風に、髪型も腰丈まで届く縦ロールヘアに、それぞれ変化する。シャイニーホーリー側の能力が大幅に強化されており、遠距離戦とテクニカルな戦法を得意とする合体形態。身長178㎝。
レギオンウェポンはホーリーシロホンを大型化した浮遊移動兵器・スーパーホーリーシロホン。
合体後の名乗り台詞は「閃光合体!ホーリーグレン!!」
必殺技:プリキュア・ベクターインフェルノ
スーパーホーリーシロホンのビットを巨大な砲台のような形状に配置し、超強力な超大出力のエネルギー光線を発射し、敵を一撃の下に大爆破し消滅させる。

 フュージョンフォーム・ノーブルエフス

第35話から登場。キュアエフスとミルキィノーブルが合体してパワーアップした形態。
コスチュームは紫系中心の紳士的な執事をイメージした服装風に、髪型もドリル型の4つのテールに、それぞれ変化する。ミルキィノーブル側の能力が大幅に強化されており、変幻自在・予測不能の戦い方が得意の合体形態。身長175㎝。
レギオンウェポンは巨大なトランペット型振動音波発生装置・スーパーノーブルトランペット。
合体後の名乗り台詞は「紫電合体!ノーブルエフス!!」
必殺技:プリキュア・ディメンションダイナミック
スーパーノーブルトランペットにエネルギーを集め、超強力な超音波と衝撃波並びに重力波を放ち敵を粉砕しチリにしてしまう。発動時には周囲の時間にも多少の異常が発生する。

 フュージョンフォーム・アルティメットキュアグレン

最終回に登場。キュアグレンとキュアゼロックスを中心にキュアエフス、キュアコバルト、キュアビリジアン、シャイニーホーリー、ミルキィノーブルの計7人がイレギュラーな合体とパワーアップを果たした形態。
エフスグレンと同じくレギオンウェポンは持っていないようだが、他の5形態以上の高いエネルギーを有している。全形態中唯一(プリコーデも含め)13人同時に喋っている。身長180㎝。
合体後の名乗り台詞は「究極合体!アルティメットキュアグレン!!」
必殺技:プリキュア・ファイナルアルティメットフィニッシュ
秒速100億キロの超超超高速で飛行し太陽系を何周も周回した後、敵めがけて全速力で突進しながら虹色の光の鳥となって放つ超強烈なタックル。星の終焉・スーパーノヴァを起こすほどのすさまじい破壊力を誇る。

イヴルクオリア
あんみつは「光も闇も時間も空間も善も悪も存在しない完全なる無で構成された異次元からの侵略者である終焉と絶望の力」と説明している。行方不明になったプリキュア達がかつて戦っていた悪の勢力を操っていた存在ですべての黒幕である。
イヴルクオリアは弱い者を求める性質を持ち、さらに憑依を乗り換えるごとに弱さを吸収し力を増してく。つまり、戦いで憑依した者に敗北するとその次は前の憑依者に敗北した者に乗り移ると言うことである。完全に滅ぼすには、戦いで勝利するしかない。
戦いに敗北しイヴルクオリアの繭を埋め込まれたプリキュア達はこれによる最悪の事態を恐れイヴルクオリアと共に自分たちを聖域に隔離する他に道がなかった。地球上からプリキュアの存在が消滅したきっかけである。
ヒョウガは彼女達の体に埋め込まれたイヴルクオリアのコクーンからその力を兵器に転用し、ユルサーンを作り出す装置を聖域の下部に建造した。
最終回でヴォイドベーダーが倒されたことで、イヴルクオリアの因子も全て消滅し、ついに滅び去った。

コクーン
英語で「繭」を意味する。先の大戦でイヴルクオリアが勝利した際、ヴォイドベーダーが自らの体を分割して変化し、後の復活のためにすべてのプリキュアの体内に埋め込んだもの。

ヴィライザー(敵)
本作の敵勢力。人間をはるかに超えた力を持つ謎の勢力で、総帥がかつて現在は行方不明になっているプリキュア達に倒された敵組織の生き残りなどを集めて作り上げた。すでにほとんどのディペンドールを破壊している。
すべての世界からプリキュアが存在した記憶を奪い、みなと達をはじめとするプリキュアを探す者を排除する。もし彼らの宣告を無視し探索をあきらめないなら、主人公達の世界を破滅させ完全に消去するという。そのため主人公達は立ち向かう。
拠点は宇宙空間に浮かぶ円盤型の巨大要塞で、構成員らはここを「聖域」と呼んでおり、そこの最深部にかつて自分達が所属していた勢力を倒した因縁の敵であるプリキュア達を捕らえ封印している。
真の目的やプリキュアとの関係は不明(実は失踪したすべてのプリキュア達の「誰にも助け出されたくない」「元いた世界に戻りたくない」という意志のもと、彼女達を守るのが目的で、プリキュアの記憶を知る者はその世界もろとも排除する)、
構成員らのモチーフは16世紀以降に絶滅した生物であり、全員右手薬指に戦闘形態に変身したりユルサーンをパワーアップさせることができる指輪を付けている。

聖域
ヴィライザーが拠点としており、「すべてのプリキュア達が「『眠り』についている」空間」とヒョウガは言っているが、実際は外見の通り宇宙空間に浮かぶ円盤型の巨大要塞である。
この場所の床や「入り口」には、すべてのオリキュア作品のマークが組み合わさった模様が描かれている。46話で、ひろこがファージュを尾行した際に発見した「入り口」を通じて、みなと達はこの場所を初めて訪れた。
すべてのプリキュア達はこの要塞の最深部に「封印」されており、聖域内でヴィライザー構成員が敗北するとその構成員による封印が外れる。つまり、彼らをこの「聖域」内で全員倒せば「封印」を完全に解くことができる。
ただし、そこにおける戦いで敗北した者が「メモリー・ジャッジメント」を受けた場合、そこにいた者達はそれまでのすべての記憶を再び失ってしまう。
49話で復活したヴォイドベーダーによって丸ごと取り込まれて吸収融合され、最終回でアルティメットキュアグレンにヴォイドベーダーが倒されると同時に大爆発し完全に破壊された。


第1オープニングテーマ
『究極メイト♪プリキュアFantastic!!』 歌:キュアグレン(CV:村川梨衣)、キュアエフス(CV:名塚佳織)
第2オープニングテーマ
『(未定)』 歌:キュアグレン(CV:村川梨衣)、キュアエフス(CV:名塚佳織)、キュアコバルト(CV:高垣彩陽)、キュアビリジアン(CV:日笠陽子)、シャイニーホーリー(CV:七緒はるひ)、ミルキィノーブル(CV:野川さくら)

第1エンディングテーマ
『(未定)』 歌:キュア・カーニバル(五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子、茂家瑞季、林ももこ、池田彩、吉田仁美、黒沢ともよ、仲谷明香、磯部花凛、北川理恵)

OP・EDアニメ、アイキャッチやサブタイトル

OPは終わり間近の最後に番組名のロゴが出る形(『仮面ライダークウガ』~『カブト』、『キバ』、『ディケイド』や『ゴーバスターズ』などから思い付きました)。

OPアニメ(初期段階・後に所々が変更)

イントロ~メロA 画面奥から6体のプリコーデがグレ、エフ、コバル、ビリ、ホリ、ノブルの順番に飛んでくる。全速力で草原を走っているみなと(私服姿)の横姿の後スイプリOPの響の紹介と同じ構成で紹介場面に移り、木の陰に立っているアイムの横姿から同じくスイプリOPの奏と同じ構成で紹介場面へ移り、その後画面右側に上下逆の赤い背景のみなとの姿、左側に白い背景のアイムの姿が移りすれ違うように少しずつ上下にスクロールしていき、その途中でマカ、チェリー、コーンの3匹が飛び出し画面を覆い尽くす。

メロA続き (以下4名、1話時点では本編未登場)野球の部活を手伝うひろこ、自宅の道場で剣道に励むこのは、自宅のテラスで椅子に座りテーブルの前でバームクーヘンをかじりふと振り向いて横を見るルカ、手のひらの上にノブルコーデを浮かべ戯れている後ろ姿から振り向いてこちらに顔を向けるあさがお。そして『ゴーカイジャー』OPメロA終わりのように6人集合の場面へ。

メロB 画面を左から右へ横切るようにオウガの顔が現れ、右手を目の前の何かを払うように横に突き出しそれに合わせスクロールすると宇宙空間に浮かぶ聖域の場面へ移り、その中の暗闇にいる謎の影(行方不明になっているオリキュア・マイキュア達とキュアゼロックスとおぼしき人物)、その力を見せつけるように次々現れるサイガとシーガ、リュウガ、ヒョウガ。巨大な影を目の前にする変身後の6人。各自レギオンウェポンを装備しグレン&エフス、コバルト、ビリジアン、ホーリー、ノーブルの順に画面手前側に向かって次々攻撃する。

25話までのサビ 6人の変身バンク(グレン&エフス、コバルト、ビリジアン、ホーリー、ノーブル)、最後に6人の顔アップが次々出てきてその後6人がポーズを決める。
26話からのサビ 各フュージョンフォームへの合体バンク。エフスグレン、コバルトグレン、ビリジアンエフス、ホーリーグレン、ノーブルエフスと全合体形態が登場し、最後に謎の形態(アルティメットキュアグレン)のシルエット登場。

アウトロ みなとを除く5人の中で1人だけ手を振りみなとを呼ぶアイム。振り向き5人の前に駆け寄るみなと。アイム達と合流し右拳を斜め上に突き出し横一列になって歩き出す。終わり間近で画面が切り替わってタイトル登場。

また、OP・ED共に歌詞テロップはなし(従って、どのアーティストが歌詞の各ソロ部分もしくは全員の部分を歌っているのか分からない)。

サブタイトル 開始直後に画面の中央に小さく約5秒間表示されて消えるという形。コールはなし。

アイキャッチ Aパートは視聴者が送った似顔絵の紹介 Bパートは画面右下または左下にタイトルが現れた状態からBパート開始、5秒後タイトルが消える。

EDアニメは週替わり制で、その回の話の本編映像を編集した物になっていて、今日の放送内容のおさらい感覚で楽しめる。また、次回予告はED枠の中で最後の画面左上に表示される。

ストーリー

1話 グレコーデ&エフコーデ誕生 キュアグレン&キュアエフス初変身 エフスグレン初合体  サブタイトルは「未来を救う希望!消えたプリキュア達・・・」
※1話はAパートが全シリーズ中極端に長く(初変身したところでCM)、開始から16~17分(提供・CMも含む)も費やしています。
(2017年2月5日放送開始の予定が初日に特番ニュースが入り1週遅れての開始に)

2話 友チョコをユルサーンにされ、それが原因でケンカし分裂するも仲直り サブタイトルは「友チョコめぐってプリキュア分裂!?」

3話 通常話 サブタイトルは「アイムにお任せ!サクッとフワッとクッキング!!」

4話 冒頭で紫 あさがおが登場 ノブルコーデ誕生 ミルキィノーブル初変身 だがこの時点ではメンバーには加わらない

5話 みなとの兄と姉が初登場 新アイテム・アルティメイトガントレットをゲット
3月18日に映画AS公開

6話 みなとメイン話 サブタイトルは「みなとの家にテレビレポーターが来る!!」 

7話 支援者あんみつが登場 サブタイトルは「謎の支援者!あんみつさんはすごい人?」

8話 プリキュア側の初黒星(内容は『ヴァンガード レギオンメイト編』第176、177話とだいたい同じ) サブタイトルは「告げられた真相!戦え!プリキュア」

9話 本作初の2話連続型ストーリーの前編 初期メンバー2人ともそれぞれ進級 冬風 ひろこが登場 コバルコーデ登場 終わり間近でキュアコバルト初変身 サブタイトルは「4人目の戦士!ついに見参キュアコバルト!!」

10話 2話連続型ストーリーの後編 コバルトグレン初合体 キュアコバルトがメンバーに加わる サブタイトルは「無敵の新合体!コバルトグレン!!」

11話 冒頭で若草 このはが登場 ビリコーデ登場 キュアビリジアン初変身 ビリジアンエフス初合体 サブタイトルは「新入生はキュアビリジアン?」

12話 子供の日ネタ コバルト・ビリジアンも含めた4人同時変身シーン初披露

13~16、19、20話 通常話

17話 文化祭ネタ 芸人回 ゲストは8,6秒バズーカー

18話 梅雨ネタ

21話 通常話 サブタイトルは「世界を再び蝕む災い!それは”イヴルクオリア”・・・!!」

22話 冒頭で橙志 ルカが登場 ホリコーデ誕生 シャイニーホーリー初変身 だがオウガと姉弟だったことが発覚、弟をかばってヴィライザーに一時加入してしまう

23話 オウガとシャイニーホーリーの姉弟タッグで苦戦 そして2人と戦いを通じて和解するが、オウガはヴィライザーに残る道を選ぶ 改めてシャイニーホーリーがプリキュアメンバーに加わる

24話 ホーリーグレン初合体 5人同時変身シーン初披露

25話 縁日・祭りネタ

26話 OP曲とED曲を変更 水着回・海水浴ネタ

27話 ルカの設定上の誕生日(8月13日)にちなみルカメインの誕生日ネタ
                  
28、29話 通常話

30話 修学旅行ネタ・京都/奈良編
    
31話 修学旅行ネタ・大阪編

32、33話 通常話

34話 あさがおの正体・妖精ユカリが登場 新アイテム・ノーブルトランペットをゲット 改めてミルキィノーブルがメンバーに加わる

35話 6人同時変身シーン初披露 ノーブルエフス初合体
10月15日に映画『precure the movie ulti"mate" ♪(仮)』公開

36話 体育祭ネタ

37話 通常話

38話 ハロウィンネタ

39~43話 通常話

44話 プリキュアの秘密をみなとの兄と姉に知られてしまう その後2人が支援者になる

45話 クリスマスネタ

46話 どこかに行くファージュを追って聖域内に侵入、リュウガに勝利し封印を1つ解除

47話 サブタイトル「消えないもの、限界を超えた戦い」リュウガを倒し、封印を1つ解除した6人は聖域の奥へ探索を続ける。するとその時、コバルト、ビリジアン、ホーリー、ノーブルの4人が突然異空間へ引きずり込まれてしまう。
4人が行き着いた先の部屋で待ち受けていたのは残りの4構成員たち。コバルトVSサイガ・ビリジアンVSシーガ・ホーリーVSオウガ・ノーブルVSヒョウガ、
敗れればそれまでの記憶や全てを奪われる形で聖域を追放される状況でそれぞれ追い詰められそうになるも何とか逆転し撃破する。それにより残りの封印も全て解除された。
グレンとエフスが聖域最深部に到着した時、そこにいたのは脱出したコバルト達4人だった。6人は無事再び合流を果たしたがそこに敗れた4構成員が現れる。
プリキュア達を返すまいとリベンジしようとするが、その時先に倒されたリュウガが再び現れた。実は自分がわざと倒され、他の構成員達が侵入者であるグレン達6人を排除し、
その後で勝利した構成員達をまとめて倒し、封印が解除されたプリキュア達からイヴルクオリアの繭を全て奪い悪に利用するつもりだったのだ。そのリュウガは捕らえられた剣とさえを目の前に呼び出し人質にしていた。
2人を返して欲しければすべてのイヴルクオリアの繭を封印されていたプリキュア全員もろとも引き渡せと迫る。人質にされた兄と姉を前に困惑するグレン。それに対しオウガ達は・・・。

48話 サブタイトル「怒りと憎しみ炎のMAX!絶対に好きにはさせません!!」兄と姉の命はどうなってもかまわないと、リュウガからプリキュア達を守るグレンと仲間達。
封印の結界が解除されたプリキュア達や総帥(キュアゼロックス)の身体を蝕んでいるイヴルクオリアを自らのものにしようとするリュウガはグレン達6人と剣、さえの2人を特殊な檻で閉じ込めてしまう。
するとその時ゼロックスが現れ居合わせていたグレン達6人とオウガ達5人の構成員に、なぜプリキュア達が失踪したかの全ての経緯を語り出す(これらは『本作の事件の真相』を参照)。
だがリュウガはゼロックスの意思に反しイヴルクオリアの力を逆に利用しようと封印解除を狙ったのだ。リュウガを阻止するためオウガ、サイガ、シーガはバトルフォームに変身、戦いを挑む。
だが同じくバトルフォームに変身したリュウガによって次々と倒され、構成員の証であるリングが破壊されていく。残るはオウガ1人。絶体絶命のその時、檻を破壊しグレン達が助太刀に入った。
グレン達が作ったチャンスを生かし、最後の力を込めた一撃をリュウガに放つオウガ。ついにオウガ勝利!そしてリュウガのリングも砕け、塵となった。剣とさえの檻も消滅し、グレンは兄と姉を救出することに成功。
ヴィライザーの証を失ったリュウガにオウガは最後のジャッジメントを放ち、別次元の異世界へリュウガを追放した。そしてオウガのリングもヒビが入り爆発する。
その後、オウガはグレン達にプリキュア達は返さないと宣言するが、そこへゼロックスの仲間のプリキュア達がぞろぞろと出てきた。イヴルクオリアを滅ぼすには憑依者である彼女達に勝利するしかないらしい。
しかしイヴルクオリアの繭が復活の時を迎えようとしていた・・・。

49話 サブタイトル「破滅へのカウントダウン!暴走イヴルクオリア!!」イヴルクオリアを再びこの世界、そして地球上で復活はさせまいとグレンたちはキュアゼロックスら封印されていたプリキュア達をイヴルクオリアから解放すべく戦いを挑む。
現在のグレン達6人はこれまでの戦いで確実にパワーアップしており、とてつもなく強くなっているはずなのだが、イヴルクオリアの圧倒的に強大な力を持ち、さらに数百、数千人以上の大人数相手に6人だけでは勝ち目がなく、
次々と倒され変身解除にまで追い込まれてしまう。それでもみなとはゼロックス達に同じプリキュア同士、友達になれるはずだと必死に叫ぶ。それならばイヴルクオリアに蝕まれていようと関係ない、傷だらけになりながらもみなとは負けない。
マカ達やあんみつも、みなと達がプリキュア達を見つけ出すと信じていた。そしてついにゼロックスの心は開き、あんみつはゼロックスやプリキュア達に全ての真相、イヴルクオリアのことを聞き出した。
その時プリキュア達の身体からイヴルクオリアの繭が次々と飛び出しみなとたち6人に乗り移ろうとした。そこへ飛び出した6体のプリコーデが無数の繭を取り囲み防御結界で1つ残らず繭を包み込み一つにまとめる。
しかし、1つにまとめられたイヴルクオリアの繭がファージュに融合し、ファージュに乗り移っていたものが正体を露呈し語り出した。イヴルクオリアはプリキュア達の体内に憑依し、
その強い意志で封じ込められた後も再び全ての世界を侵略するチャンスをうかがっていたのだ。あのままプリキュア達をイヴルクオリアと共に封印しヴィライザーがその封印を守り続けていれば、
世界は再びイヴルクオリアに支配されることはなかったと・・・。もはや全ての次元宇宙は滅びるべきだと考え、ファージュを取り込んだ巨大な繭はゼロックスを丸ごと呑み込み、さらに聖域のメイン制御コンピューターに憑依してシステムを支配し暴走、
そして聖域上部を突き破り巨大なヴォイドベーダーが出現してしまう…。

最終回 サブタイトル「絆は無限につながる!語り継がれる伝説と究極の盟友(メイト)!!」みなと達や救出したプリキュア達、構成員達その場に居合わせた全員は間一髪脱出し月面に避難するが、オウガだけは逃げ遅れて命を落とし、ホーリーは唯一の肉親である弟を失ってしまう。
ゼロックスと聖域を取り込み、ついに出現したヴォイドベーダーは聖域そのものと丸ごと融合してこれまでにない超巨大な怪物の姿へと変貌、地球をはじめ全宇宙を宇宙空間から攻撃し始めた。
その勢いはすさまじく、一撃で地球上を爆風の嵐に巻き込む超高出力ビームを全身から乱射して暴れ回り、同時に全ての宇宙を呑み込まんとしている。
それはこれまでのユルサーンを遥かに上回る巨躯を持つ上、全体が全てのプリキュアの力と逆位相の力にあふれており、プリキュアの力の全てを持ってしても打つ手なしと言われていた。
サイガ「プリキュアが存在した記憶を完全になくしていれば、この事態になることはなかったんだ!!!」グレン「違う、ゼロックスが正しいし、あたしたちも悪くない。原因はイヴルクオリア!」
地上や気象衛星からその姿を目撃した国連軍や自衛隊が地上からヴォイドベーダーへの総攻撃を決行、しかし全くダメージを受けず、もはや何者にも止め得ず、ヴォイドベーダーはさらなる巨大化を遂げていく。
だが、体内の聖域内部に取り残されたゼロックスが未だ生きているとサイガ達の供述から知ったグレン達は、希望を取り戻し一致団結。全てのフュージョンフォームによる合体必殺技の連発で最後の抵抗を試みる。
宇宙滅亡が迫る中で次々とプリキュアの力を最大限を超えて引き出す戦術は決死の賭となったが、救出を誓う強い思いによってその力が限界を遥かに超えた数値でも測れないとんでもない性能を発揮。
だが合体解除のたびにノーブル、ホーリー、ビリジアン、コバルト、エフスが次々と力を使い果たし脱落していく。それでも仲間達の思いを受けたグレンは諦めない。ついに外殻の一部が破壊され、グレンは体内への侵入に成功。
直後、グレンとゼロックスの接触によりエフス、コバルト、ビリジアン、ホーリー、ノーブルも取り込んで誕生した第6にして究極のフュージョンフォーム「アルティメットキュアグレン」が規格外のパワーを放出し、胴体部を突き破り脱出する。
だがヴォイドベーダーは瞬時に再生、ありったけのエネルギーを吸収し宇宙を滅ぼす力を蓄え最後の一撃を放とうとするが、アルティメットキュアグレンの繰り出した最終必殺技プリキュア・ファイナルアルティメットフィニッシュがヴォイドベーダーの身体を突き抜けて大爆破し、
取り込まれていた聖域も大爆発と共に完全に破壊され光のチリとなっていった。その瞬間、イヴルクオリアはついに因子もすべて消滅し完全に滅び去ったのであった。ボロボロに破壊された地球や宇宙も完全に再生され、ついに戦いは終わった。
そして爆煙の中から7人が現れ、その中には元の性格と姿に戻ったファージュの姿も。
月面に到着すると、ゼロックスの仲間のプリキュア達とサイガ、シーガ、ヒョウガに出迎えられ、グレン達は彼らから祝福されるのだった。それを見ていたあんみつも「ふぅ」と安心する。
そして彼女達は地球に帰還し、サイガ、シーガ、ヒョウガの3人が生き残ったヴィライザーは使命を終えて解散。マカ達3匹はみなとたちに見送られて元の異世界へ帰って行った(ルカとあさがお(ユカリ)はこの世界に残って高校生活を続けることにした)、
プリコーデ達は役目を終えてディペンドールに戻り光の塵になって消滅。ゼロックス達救出されたプリキュア達も元の次元へ帰り、歴史も元に戻っていった。それから3ヶ月。6人はそれぞれの夢へ向かう決意をして元の平和な生活を送っていた。
今日は中等部の卒業式の日。みなとはこの日もやっぱり寝坊してしまい、大急ぎで学校へ走って向かっていた。卒業式の会場ではさえが「今日は卒業式だというのにどこに行ってるのかしら」と不満顔。剣は「まったく、最後まで相変わらずだな」。
送辞はこのはが担当。数週間後、ルカは、あさがおと2人で弟の墓参りに来ていた。そこにひろことこのはがやってくる。すると不思議なトンネルが出現してこの世界と別の世界の空間がつながり、4人はその別の世界で活動していたことを思い出した。
ラストはひろこが「今からそっちに戻るかい?」と呼びかけ、このは、ルカ、あさがおの3人が「もちろん」と変身アイテムを取り出した。その絵で終わり。

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